講演会・忘年会(2016年12月9日掲載)

【2016年12月9日】

今年も、教室における現在の研究活動を紹介する講演会を忘年会の前に開催いたしました。第4回目は「アルコール性肝発がん分子機構とConnexin32の関与」という演題名で、加藤寛之助教から1時間ほどの発表が名古屋市立大学医学研究棟会議室1で行われました。また、忘年会はキャッスルプラザホテルで催されました。参加人数は、講演会19名、忘年会48名でした。

学長表彰受賞(2016年12月9日掲載)

【担当:講師 内木 綾 / 受賞日:2016年10月28日】

名古屋市立大学開学記念日である10月28日に学長表彰授与式が行われました。
内木綾講師が昨年度の業績、大学院生指導等の内容が高く評価され、学長表彰を受賞しました。

プレスリリース(2016年10月3日掲載)

【担当:准教授 久野 壽也 / 新聞掲載日:2016年8月4日】

久野壽也准教授らの研究グループは、発酵玄米が前立腺発がんに対する予防効果を示すことを明らかにし、その成果は科学雑誌「Nutrients(ニュートリエンツ)」電子版に掲載されました。

その記事が8月4日の北海道新聞に掲載されました。

第105回日本病理学会総会 日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞(2016年6月1日掲載)

【担当:助教 加藤 寛之 / 受賞日:2016年5月13日】

平成28年5月12〜14日に仙台で開催された第105回日本病理学会総会において、加藤寛之助教の発表した演題「アルコール性肝発がんに対する細胞間連絡能の意義と分子病理学的制御機構」が、日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞に選ばれました。

第32回日本毒性病理学会 最優秀賞受賞(2016年6月1日掲載)

【担当:院生 加藤 寛之 / 受賞日:2016年1月29日】

平成28年1月28,29日に高松で開催された第32回日本毒性病理学会において、加藤寛之大学院生の発表した演題「Connexin32の低下はDusp1-Erkシグナル制御機構を介しラットエタノール肝発がんを促進する」が、最優秀賞に選ばれました。

北日本新聞、富山新聞、読売新聞に掲載され、KNBテレビ(北日本放送)のニュースにも取り上げられました(2016年2月8日掲載)

【公演日:2016年1月7日】

内木綾助教、高橋智教授は、富山市エゴマ6次産業化推進セミナーにて招待講演を行い、その内容が1月8日の北日本新聞、富山新聞、読売新聞に掲載され、KNBテレビ(北日本放送)のニュースにも取り上げられました。

講演会・忘年会(2015年12月10日掲載)

【開催日:2015年12月10日】

今年も、教室における現在の研究活動を紹介する講演会を忘年会の前に行いました。第3回目の今回は「GST-Pについて」という演題名で、鈴木周五先生から1時間ほどの発表が目名古屋市立大学医学研究棟会議室1で行われました。また、忘年会はキャッスルプラザホテルで催されました。参加人数は、講演会26名、忘年会50名でした。

第153回日本臨床細胞学会東海連合会例会(2015年12月10日掲載)

【開催日:2015年12月3日】

平成27年12月3日に高橋智教授が例会長となり、第153回日本臨床細胞学会東海連合会例会が愛知県産業労働センター・ウインクあいちにて開催されました。医師29名(細胞診専門医26名)、検査士67名が参加され、盛会裡に終了しました。

第153回日本臨床細胞学会東海連合会例会のお知らせ

●日時:平成27 年12 月3 日(木)  17:00~20:00
●会場:愛知県産業労働センタ-(WINC AICHI)1002 会議室
名古屋市中村区名駅4 丁目4-38
【鏡検時間】 17:00~18:00
【症例検討】 18:00~19:00
【特別講演】 19:00~20:00

【症例検討】
・名古屋市立東部医療センター:60 代女性、子宮体部
・名古屋市立大学病院:30 代女性、子宮頚部
・名古屋市立西部医療センター:60 代女性、耳下腺
・愛知県がんセンター中央病院:70 代女性、乳腺

発表する方は、抄録(400 字)と画像(CD-R)に収めて当日ご提出ください。なお当日の発表はパソコンのみでお願いいたします。OSはWindows に限ります。

【特別講演】
演題:婦人科病理における新しい疾患概念
演者:長坂徹郎 先生 (名古屋大学大学院医学系研究科 医療技術学専攻病態解析学講座教授)

例会長:高橋 智
名古屋市立大学大学院医学研究科実験病態病理学
TEL : 052-853-8156
FAX : 052-842-0817
E-mail : sattak@med.nagoya-cu.ac.jp